こんにちは!!

学習塾開業にあたって「いったいいくらかかるんだろう?」「そのお金はどうすればいいんだろう?」が気になって開業に踏み切れない人は多いのではないでしょうか?

この記事では初期にかかる費用とその調達方法について書いていきます。

はじめは資金繰りに苦労するかと思います。安心して学習塾の運営ができるように知識を付けていきましょう。

この記事に書いていく費用は映像授業型、ギリギリ個別指導型で開業すると仮定して書いています。集団指導型はもう少し費用が掛かると思って下さい。 結論から述べれば「日本公庫で借りれば手持ちの費用は100万円ぐらいで大丈夫」です。

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初期にかかる費用・・独立開業

開業にあたりかかるおおよそ費用ですが合計で約370万円です。

内訳についてみていきましょう。

内容

個数 金額
テナント 1つ(8カ月分と仮定) 160万
内装工事 1回 50万
看板 1つ 30万
パソコン 10個(2つは職員用) 36万
椅子・机 25セット 25万
販促チラシ+ポスティング 1万部

30万

パンフレット 100セット 30万
教科書類 お好みで 10万
複合機 1つ(レンタル) 5万

ここあたりが確実にかかってくる費用でしょうか?それでは細かくみていきましょう。

テナント

テナント料はピンキリですね。

ただいきなり大きな物件は借りる必要はないと思います。

目安は50平米前後~70平米前後ですね。

40平米を切ると狭くて厳しくなってくると思います。

学習塾なので「授業スペース」「自習スペース」「面談スペース」「従業員スペース」ぐらいは確実に確保する必要があります。

逆に70平米を超えてくると広いので繁盛感がまるででません。

人が集まっている雰囲気があるところに人は集まるので繁盛感がでないのは致命的です。生徒を増やしてから移転しましょう。

また映像授業型の場合は駅から近い必要はないので若干安くなるかもしれません。

地域にもよりますが60平米で15万~28万ぐらいかと思います。そこに敷金、礼金、保証金などが8カ月分ぐらいかかります。

内装工事

これはどのようなテナントを借りたのか、どのような塾をイメージしているのかでだいぶ差がでます。

居抜き物件を借りた場合

これは前任の人が使っていたものをそのまま使うことができます。そのため前任が学習塾だった場合は工事費用は安く済みます。

しかし自分の考えているものと違った場合は費用がかさむので注意が必要です。

スケルトン物件を借りた場合

スケルトン物件最大のメリットは自分でなにもかもを装飾できる点にあります。

そのため自分がイメージしている塾の内装を一番作りやすいのがこのスケルトンタイプになります。ただ、当然費用がかさみます。

内装をどうしたいか例えば例えば部屋を区切って使いたいと言った場合に市販のパーテーションでいいのか、あたらしい部屋を作るのかで費用はだいぶ変わります。

正直個別指導型や映像授業型で開業するのであれば区切る必要はないと思うのでいらないです。

あとは壁、絨毯、フローリングなどをどうするか。特にこれがいいというものはないですね~

看板

看板はざっと分けて二種類。

中に電気が入っていて内側から明るくなっているタイプ。

もう一つがただの看板を外から当てて照らすタイプ。

前者の方が高いです。

ちなみに物件によっては看板を取り付けることができません。そのような物件を選ばないようにしましょう。たまに看板をつけないで運営する人もいますがこれはオススメできません。複合認知という言葉を意識しましょう。

看板はただあるだけで問い合わせが生まれ入会が生まれます。

パソコン、机、椅子

パソコンは授業用と職員用ですね。授業用ははじめは8個ぐらいでいいかなと思います。

生徒が増えてきたら机椅子とセットで注文をしましょう。

必ず広さに応じて始めに注文する個数を決めましょう。

机がたくさんあまると流行っていない塾の雰囲気がでるので注文のしすぎは注意が必要です。自習用の机は10個前後あれば最初は十分です。

販促チラシ+ポスティング

基本的に業者に丸投げのところです。

どこの業者を使うのかにもよりますが開講当初のみ30万円ぐらいつかうと効果がでます。もし業者に迷ったら激安印刷通販ならラクスル! あたりがオススメです。ちなみにパンフレットもここで探してもいいかもしれません。

教科書関係

これは好みです。

学校準拠がよければ小学生ワーク、ワーク、iワーク、新ワーク、keyワークなどがあります。非準拠ならばフォレスタ、新中学問題集あたりが有名かな。筆者はkeyワークとフォレスタ、新中学問題集があればいいかなと思っています。あとは各都道県に対応している受験対策教材があればベストです。

新教育開発出版さんあたりを覗いてみて下さい。

複合機

これも好みです。

キャノン、富士ゼロックス、シャープいろいろなところが出しています。性能も違うのでよく見比べてみましょう。

とりあえずコピー、スキャナー、プリントができてA3、A4に対応していればなんでもいいです。一番安いやつでいいんじゃないですかね?筆者は富士ゼロックスのモノがオススメです。理由はないです。使いなれているので。コピー機.comから探せば安く済むのでまずは覗いてみましょう。

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この資金をどこから獲得するのか

ベストは自己資金で賄うのが一番いいです。

しかし現実問題、開業当初は一切収入がない状態・・むしろ家賃とかで赤字になる可能性が高いです。そのため開業資金とは別に半年ぐらいは収入がなくても生活できる蓄えが必要になります。

開業で400万使うとして200万は運転資金として確保しておきたいです。つまり合計で600万円。

これを自己資金で賄える人はそんなに多くないです。

そこで「日本公庫」を利用しましょう。

日本公庫は返済を2年間待ってもらえるシステムがあるので2年の間にお金を稼げるようになればOKです。まぁ大き目の車を買ったとしたらこのくらいでしょう。全うに働けば決して返済できない金額ではないです。

まぁどれだけしっかり貯金できるか、ムダ使いをやめられるか・・ですね。

自己資金がなくても開業することは可能です。頭金だけで車を変えるのと同じ原理ですね。

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