日本が韓国をホワイト国(グループA)からはずすことを受けて、韓国では日本製品不買運動が起こっている。「不買」だけではなくいたずらも起こっているようです。ユニクロの製品に落書きがあったり、日本製ビールとんでもない値段で売られているなどだ。

「NO NO ジャパン」というサイトまで出現し、日本製のものとその代替品を載せているサイトである。たしかに代替可能だなと思う商品も多数あり、よく調べているなと感心する。

しかし、不買運動やデモの様子を映しいているカメラはも日本製であったり、医療品など代替不能なものは載せられていないと中途半端な部分も多い。

また大変残念なことにこのサイトを立ち上げた本人が使っているキーボードが日本製だと発覚し炎上したばかりだ。

ちょっと突っ込んでみてみよう。

今回の不買運動の特徴は「日本製品を買わない」だけではない点にある。なんと原料まで日本製だといけないというのだ。

それは中々難しい。

例えばほぼ全世界で使われている「ジッパーのYKK」は当然韓国でも使われている。例えば韓国で使われている紙幣にも日本の技術が使われている。例えば今話題になっている半導体の原料も日本製だ。

もし本当に徹底して不買運動を行うならばこれらをどうするかも議論する必要がある。

韓国では年間でおよそ6兆円もの対日輸入がある。ちなみに輸出は3兆円ほどだ。つまり日常のいたるところに日本製品が紛れている可能性が高い。それらを探して「この製品のここが日本製だから」と探していくのは相当困難だ。

しかしいろいろ見てみると韓国人全員がそのような感情をもっているわけではないことがわかる。むしろ「不買だー」と叫んでいるのは文在寅大統領に近い左派よりの人達だけのようだ。

韓国ニュースでは「デモの参加したのはおよそ1万5000人」と報道されたが警察の発表だと「2500人」であった。このように事実と報道に乖離があり疑問に思っている人も多い。先日ソウル市内で不買運動の旗を行政が立てたが相次ぐ市民の反対によりわずか6時間で撤去に追い込まれている。本当に全国民が不買に賛成しているのならば、わずか6時間で撤去されることなどないであろう。

そうした報道に疑問を持つ人達が街頭で「文在寅大統領を支持するか」というアンケートを行った結果支持40%、不支持60%という結果だった。また「なぜ指示をするのか」という質問に対して支持理由のトップは「わからない」であった。これらの動画はYouTubeにアップされているのでぜひご覧頂きたい。

結局今韓国で強い影響力を持っている左派の方々のいいように報道されているだけなのだろう。

実際、韓国野党には「このまま破滅するつもりか」など文在寅政権のやり方に不満を持つ人は多い。

どちらにせよ日韓友好のためには「まずは約束を守ること」が大切である。

 

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