ここまで引越業者のいろいろを書いてきました。

「じゃー結局どーするのが一番安くなるの?」

「3月はどうやっても高いの?」

その疑問にお答えします。

引越屋も仕事がなければ潰れる

これがすべてです。引越業者は仕事がなければ潰れます・・当然ですよね?

つまり他社よりもよりいいサービスを提供できることをアピールし、他社にはない自分たちの魅力を語り、時には他社と欠点を暴露し、他社よりも優れていることを証明して契約を結ぶ。

当然この要素の中に引越費用というものも含まれます。

筆者の例からわかる通りどんなにサービス面で優れていたとしても費用にあまりにも開きがあればまず勝てません。中には単純に「一番安いところで決定!!」という方もいます。

しかしほとんどの方はサービスと費用とにらめっこしながら業者を選びます。例をあげましょう。

某大手A社(サービス最高) 3月家族4人の引越 25万円

某中堅B社(サービス普通) 3月家族4人の引越 14万円

みなさんどちらを選びますか?ほとんどの方がB社を選ぶにではないでしょうか?筆者もB社にします。

ではこれならどうでしょう?

某大手A社(サービス最高) 3月家族4人の引越 14万円

某中堅B社(サービス普通) 3月家族4人の引越 12万円

ここまでくるとA社に頼む方もいるのではないでしょうか?

ラクラク値引き・・その①

何が言いたいかというと・・「同業他社がいるとわかっている場合は見積もり金額を低くする」ということです。大手業者は中堅業者に費用で勝てないことは重々承知しています。そのためせめて少しでも近づけようと努力をします。

「同業他社がいるとわかっている場合は見積もり金額を低くする」

重要なので2回書きました。

営業マンにわざわざ「他の会社にも見積もり頼んでいて~」とか言える人はいいです。でも中にはそのような交渉が苦手な方もいます。

苦手な方は見積もり一括サービスをご利用下さい。

「引越し侍の予約サービス 」ここから無料見積もりをお願いすれば一気に複数の業者さんに見積もりをお願いすることができます。

「引越し侍」から見積もりをすることによって引越業者は「複数の業者に見積もりを頼んでいるな」と勝手に思い込んでくれます。もしそんなことすら把握できていない営業マンがいたら・・素人なので危険です。

大抵の営業マンは「一括で申し込んでいることを知っている」ので最初から30%引きの値段を提示してくれたりします。まずそれだけでも結構な金額の値引きを呼び込むことができます。

ラクラク値引き・・・その②

ここからさらに値引き交渉をしたいという方は見て下さい。

他社の見積もり書を出しながら「ここまで落とせませんか?」などの言葉で値引きを狙います。

よほどの金額でなければ少しお勉強してくれます。

そして最後に「あと端数を切ってくれたらここに決めます」

でFinshです。

値引交渉の注意点

各営業マンはある程度の決済権限を持ってます。それを超えるには条件があります。

1.100%絶対にその場で契約をすること

2.その営業マンが上司お伺いをたてokをもらうこと

が必須条件です。

必ず契約しなくてはならないのが中々ネックです。なので当ブログの【引越業者比較】などをみてあらかじめ頼みたいと思っている業者を絞っておいておいて下さい。

そしてその業者の見積もりを最後に持っていきましょう。

「私がもっている決済権はもうないんですよ」

と言われたら値引きできるのもあと少しです。

そこで最後のトドメに「端数を切ってくれれば契約します」です。

上司にお伺いを立てることになるので当然多額だと営業マンもやりづらいです。

そこで「端数を切ってくれ」ということになります。

そうするとイメージとしては

初期費用・・22万

一括見積をすることによって・・16万8千

他社はこのくらいだったんでけどここまでお願いで・・14万8千

営業マンにもよりますがここぐらいで決済権の限界です。

最後に端数を切ってくれたら契約しますで・・14万

金額が大きいので最後の端数切りはあまりインパクトはありませんがよく見て下さい。

【8000円オフ】です。

大人ディズニー一人分。ちょっと高い焼肉大人二人分。うまい棒800本分結構バカにならない金額です。

値引交渉は必ず最後まできっちりやりましょう。

あれ?全然値引きしてくれないんだけど!!??

と、いう場合もあります。この場合考えられるのは3点。

1.ここで値引きしなくても他でお客を取れるから値引きしてまで契約する必要がない

2.初めから最安値で勝負していてこれ以上落とす余地がない

3.営業マンにクレーマーだと思われ契約できないようにされている。

が考えられます。実際絶対値引きができない状態は存在します。その時にいくら交渉してもただのムダなのでどうしても営業マンが値引かない時はあきらめるのも大切です。

1.ここで値引きしなくても他でお客を取れるから値引きしてまで契約する必要がない

これは繁忙期と言われている(同時に一番高い時)の3~4月の中でも特に3月の中頃から4月の初旬頃の引越では起こります。

この時期は口を開けて待っているだけでも仕事が入ってきます。そのため大きく値引きをしなくてもお客は取れるのであえて割り引く必要がなくなります。この傾向は残念ながら多くの決済権をもっているベテラン営業マンにある傾向です。彼らは「今は無理しなくてもどうせ他で成約が取れる」ということを知っています。

結果ベテラン営業マンに当たればあまり値引きはされず、新人営業マンに当たればそもそも値引きが出来ず・・になります。そのため交渉するだけムダでしょう。

筆者の3月引越も3月11日でした。この時期はまだギリギリ交渉が可能です。あと1週間遅ければほぼ間違いなくムリでしょう。

2.初めから最安値で勝負していてこれ以上落とす余地がない

このパターンは怖い。考えられるのは2つ。

1つ目。まどろっこしい駆け引きが嫌いな営業マンで初めから最安値で勝負。上げない下げない。これでどーーーですかーーーーー!!!!!パターン。これなら全然いいです。

2つ目。これに騙されるとえらいことになる。最安値を付けて契約を取り、その後何かしらの理由をつけて課金課金かきーーん。ホームランです。

契約したのは6万円。引越終われば18万円。実際このようなことがあります。

ある程度相場感があればおかしいことに気が付けるのですがそんな人生に何回も引越なんてしないです。結果引越の相場感がぼんやりとしか知らない方がほとんどです。

仮にネットで相場が15万円と書いてあったとします。でも営業マンに「うちは100%自社トラックで乗り物代がかからないから安くなるんです」「本部に事務の人間を置かないなど人件費の削減に力を入れているからこそこの値段でできるんです。大手さんではできないですね~」とか言われて見積もり書をみたら6万円。

これは明らかにおかしい。このように書いているから怪しさ満点ですけど、実際その場に居合わせたらわからないのではないでしょうか。

知らずに6万円で済んだと喜んでいたら難癖をつけられ+1万円+5千円+2万円+5千円+5千円+1万5千円で結果合計12万円。

まぁこのケースでは相場より安く済んでいますがなんか損した気分ですよね。

これも実際にあった話です。

安すぎる引越には裏があるぞ!!!!気をつけろ!!!!!

3.営業マンにクレーマーだと思われ契約できないようにされている。

これ・・実際あります。筆者も営業に回る時に上司に言われた言葉・・

「問題起こしそうな客がいたら値引きしないでいいから。むしろ適当な理由つけて値段高めにして」

入社当時はそんな余裕がありません。とにかく営業成績がほしいです。そのためどんな人でも値引きをして少しでも成約率を高めていました。

が・・・いざその現場が始まると悲惨でした。まぁことあるごとに「あーじゃない」「こーじゃない」で夫婦喧嘩まで勃発したあげく悪いのは業者の人間。だからタダにしろだのいったいなんなのか。

そこから筆者は感じが宜しくない人に対しては値引きはせず(相場より高めに設定することもありました)見積書を出すようにしました。

いざ自分が体験して初めてあの時に上司の言葉がわかりました。

結局何を言いたいのかというと「営業マンも人間です。それなりの態度で示せばそれなりの態度になります」いい印象を持たれればいいサービス(費用)を出してくれる・・かもしれません。まぁ仲良くなっておいて損はないってことですね~。

まとめ

いかがだったでしょうか。「元引越業者の引越攻略」これが皆様の役に立てれれば幸せです。

これを読んでいるということは引越を考えているということですよね?引越は早ければ早いほど値引きがしやすいです。

あれ?そんなこと書いてなかったって?・・だからここで書きます。

未来なんかわからないんだから確実に客がくるとわかっている3月~4月以外は早くトラックの稼働率をあげたいでしょ??仕事がないと潰れるんだから。

まだ引越するのに見積もり取ってないあなた!!すでに出遅れてますよ!!急ぎましょう。

それではみなさんよい引越を~

 

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